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女主
 

出羽の国の宰相。「戦場の鬼(いくさばのおに)」と謳われており、畏れられている。
国の政は任されており、国が傾かないのも彼女のお陰と思われる。
普段は、城で執務を行っていたり、城下町へ見回りへ行ったりで大忙し。

国主である天白 郁が執務を怠るため、胃痛と頭痛は日々悪化する。
また、色々と疲れているのか溜息はすぐに零れる。そして、眉間には皺が刻まれていたりなど
なにかと小十郎と接点が多いため、すぐに打ち解ける。

基本、戦闘はできることはできるが好まない。(体力使うし、面倒だから)
だが、かなり腕が立つ。(本人は、あまり自覚なし)
武器は太刀と小刀が二振り。風のバサラ者。
愛馬は、青毛の雄馬である「夜一」。








天白 郁(たかしろ いく)

出羽の国の国主。天白軍の大将であり、女主の上司。
執務は嫌いで、何かと理由をつけては逃走する。(が、女主に捕獲される)。
しょっちゅうお忍びにいったりする、お祭り気質な人。
元気で明るく、民からは絶大な信頼を得ている。戦は極力避け、和平の道をたどる。

武器は短刀二振りで、炎のバサラ者。愛馬は、栗毛色の「煉花(れんか)」。








鵠(こく)

出羽の国の忍。天白忍隊の長で、実力は相当な物。だが、あまり戦闘はしない(面倒だから)
いつも眠そうで、気だるげな(忍んでいない)忍。
いつもは忍らしからぬ性格だが、やる時はやる。主に戦闘はせず、罠を張ったり等する。
人をからかい、いじり倒すのが好きでよく女主も狙われる。
同じ忍の珀は実の姉。一人称は、「俺」。

武器は日本刀「満月(みつき)」で、闇のバサラ者。愛鷲の「刹那」がいる。








珀(はく)

鵠と同じく、出羽の国の忍。天白忍隊特殊部隊”雪月”の長。
基本口数が少ないが、気の許した一部の人間とは親しく接する。同じ忍びの鵠は、実の妹。
無駄な殺生は好まず、気を失わせるとかでやり過ごす。
趣味は人間観察。戦闘は勿論できるが、洗脳系の術だったりが得意。
郁、女主などの姉的存在でもあり、仲裁役に回る事が多い。

武器は仕込み刀で、光のバサラ者。愛鷹の「絶花(たちばな)」がいる。



















一応、設定です(`・ω・´)
あとから、ちょくちょく追加だったり修正すると思います・・・!
あと、「こんな情報を載せて欲しい!」などありましたらお気軽にどうぞww
話をかくより、ぶっちゃけ設定考える方が楽しいっていうね・・・!←


'12/3/20 加筆